ラーメンの食材ならお任せあれ
ラーメン店経営者様や店舗責任者様、これからラーメン店を開業なさる方に、鶏ガラ・豚ガラなどのガラ材からバラ肉やチャーシューなどのラーメン食材を販売しております。商品開発から素材の提案など、当社がトータルでサポートいたします。
ラーメン店経営者様や店舗責任者様、これからラーメン店を開業なさる方に、鶏ガラ・豚ガラなどのガラ材からバラ肉やチャーシューなどのラーメン食材を販売しております。商品開発から素材の提案など、当社がトータルでサポートいたします。
当社は、ラーメン店専用の食材卸しをおこなっています。
スープに使う、豚ガラ・鶏ガラ・豚頭骨などのガラ材はもちろん、トッピングなどで使用するチャーシュー・豚バラ・肩ロース・背脂なども取り扱っております。
また、ラーメン店専門の卸で営業しているので、ラーメンのノウハウなども持ち合わせており、そのお店の味に合った食材の提案などもさせていただきます。
定番商品はもちろん、珍しい食材なども取り扱う商品ラインナップの多さも当社の強みの一つです。
お客様からの要望が合った食材で在庫がない場合でも、独自の繋がりを駆使して食材を探させていただきます。正直、全てにおいて見つかるとは言えませんが、全身全霊をもって食材のご提供に向け努力をいたします。
また、定番商品は常に安定配給を心がけております。
旨味成分であるグルタミン酸を豊富に含んでいる鶏骨。鶏骨を使ったスープは、コラーゲンが少ないため、長時間煮込んでも澄んだスープになりやすいのが特徴です。また鶏ガラではなく、肉がついたままの丸鶏を使う方も増えています。グルタミン酸やコラーゲンがたっぷりなので、丸鶏ならではなの濃厚芳醇なスープに仕上がりやすい傾向にあります。さらに、もう一歩進んで鶏肉の甘みや旨味を引き出したい方は、コラーゲンが凝縮されている鶏の足元部分(通称モミジ)を使うのもおすすめです。
ラーメンのスープを作る際に、最もポピュラーな豚骨。コラーゲンが多いので、煮込むとスープの表面に脂が浮かんできます。そのままさらに火をかけていくと、多くの方が豚骨と聞いてイメージされる「白濁スープ」に変化。これは豚骨に含まれるゼラチン質が乳化剤の役割を果たすことで、脂を乳化させてくれるからです。一般的な豚骨の部位は、ゲンコツ・アバラ骨・背骨・頭・豚足の5種類。それぞれの部位をどれぐらい使い、どう煮込むかによって、あっさりタイプからコク旨まで多種多様な味わいが引き出せるのが魅力です。
牛の骨をラーメンスープに使う方は、まだまだ少数派。もしかしたら鶏ガラや豚骨に比べると、ややパンチが弱いのが、その理由かもしれません。しかし、牛骨ならではの優しい旨味は、鶏肉や野菜ダシと合わせると上質なスープへと変化。その優しい風味は、懐かしさと新しさの両方を兼ね備えているので、近年ラーメンスープの材料として注目度が上がっています。
スープの種類で鰹節(和風だし)ベースといったときは、かつお節・さば節・マグロ節などを総称して呼ぶことがほとんどです。和風ベースのスープを作る際は、魚介単独で使うのではなく、昆布などと合わせて旨味成分を強めていきます。他にもかつお節やアジ節をあわせたり、煮干しと豚骨をミックスさせたり、と魚介系素材は使い方次第で、スープの味を大きく変化させてくれます。